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身近になったVR技術

VR技術といえば、ゲームショーなどで、大きなゴーグルをして、まわりからみたら面白い動作をしているという印象やスマホなどで、場所に応じて、昔の画像や情報を表示させたりというものでした。

今回は大きく3種類紹介されていました。

1つ目はゲームで、プレイステーションのVR対応ゲームが発売されるそうです。
価格は5万円弱と思ったより低価格で家庭用に普及されるというのは驚きました。
また、展望台で大砲になって飛び出したりビルの外を歩いたり、スカイツリーではいつでも晴天の時の景色がみれたりできるようになっていました。

2つ目は工事現場での研修で、危険作業の体験などをVRで経験し、危険を周知する事を行っていました。

3つ目は病院での手術で、CTなどでとった映像とVRを組合せ臓器の見えない裏側の危険なども確認しながら手術を行う事が可能になっていくそうです。

新しい技術は画期的に飛躍する年があるといいます。
VR技術は今年がその年だといわれてます。
これからどんな事が可能になっていくのか楽しみです。