スマホの防水性能
先日、自宅のお風呂でスマホをうっかり湯船の中に落としてしまいました。
慌てて拾い上げ、「これはもうダメだろう」と思いながら確認したところ、故障することもなく、今も問題なく使えています。
それだけではなく、スマホの画面にはしばらくの間、「水や異物を検知したため、充電しないでください」という通知まで表示されていました。
この出来事から、最近の機械の防水性能の向上や、こうした事態を自ら検知して対応する仕組み、まだまだ使いきれていないほど多くの機能が備わっていることに改めて驚かされました。
少し昔を振り返ると、家電や精密機器は「水に弱いもの」が当たり前でした。
携帯電話も、水に濡れただけで故障することが多く、防水対策といえばビニール袋に入れる程度しかありませんでした。その後、「生活防水」という考え方が登場し、雨や汗に耐えられる機器が徐々に増えていきました。
さらに最近では、防水規格が明確に定められ、一定の水深に沈めても使用できるスマホや機械が一般的になっています。
これは単なる技術の進歩だけでなく、私たちの生活スタイルが変化し、「水回りでも安心して使えること」が求められるようになった結果だと思います。
当たり前のように使っている機械の裏側には、こうした長年の改良と工夫の積み重ねがあります。
便利さに慣れすぎることなく、使いきれていない機能や仕組みにも目を向けながら、技術の進化に感謝し、私たち自身も変化に柔軟に対応していきたいと思います。