『チーズはどこへ消えた?』を読んで
『チーズはどこへ消えた?』という書籍を読みました。
この本では、2匹のネズミと2人の小人がチーズを見つけ、
日々安泰に暮らしている中で、ある日突然チーズが消えてしまいます。
その出来事に対して、それぞれがどのような行動を取るのかが描かれています。
私たちの生活の中でも、ある日何かが変わるという出来事は
少なからず起こっていると思います。
そうした変化に対して柔軟に対応するためには、
自分自身も変わっていくことが大切なのだと感じました。
捉え方は人それぞれだと思いますが、
このような本をきっかけに自分を見つめ直す時間を持つことは、
たまには必要なのではないでしょうか。
短く読みやすい一冊なので、
機会があれば読んでみてはいかがでしょうか。