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健康習慣の見直し

先週金曜日にドライアイの症状が酷く、仕事終わりにすぐ眼科へと行きました。そこで私は緑内障の可能性があることを指摘されてしまいました。
具体的には、目の神経がかなり少なくなっていると診断されており、これが視野の狭まりにつながる恐れがあるということでした。
緑内障は初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、気づかないうちに進行してしまう怖い病気です。まさか自分がそう指摘されるとは思っていなかったので、とても驚きました。
私は決して何年も目の検査を受けていないという訳ではなく、コンタクトレンズを購入する際に検査も受けるため、3、4ヶ月に1度程度の周期でいつも同じ眼科で検査を受けておりました。
しかしそこではまったくそのような症状を指摘されることがなかったため、ある意味では目の健康に関して自信もありました。
ただこの経験を通して、普段とは違う病院に行って本当に良かったと感じています。
仕事終わりの時間だといつも行っている眼科は閉まっているため、たまたま別の眼科へ行っただけですが、いつもの病院だけに通っていたら、この指摘はなかったかもしれません。
セカンドオピニオンという言葉もありますが、実際に普段とは別の病院に行くとなるとなんとなく不義理のような感じがあって抵抗感もあります。
また決して普段から通っている病院が駄目という話ではありません。むしろ普段から良くして頂いているので、実際に私も時間さえ合えば、別の病院に行こうとは考えませんでした。
しかし健康については、日々の生活習慣ももちろん大切ですが、時には環境を変え、新しい視点から自分の体を見つめ直すことも必要だと実感しました。